.htaccessによるリダイレクト、Google Analytics、Search Consoleの設定(ロリポップ!無料独自SSL編)

この記事は「WordPressのSSL化(ロリポップ!無料独自SSL編)」の続きの記事になります。「WordPressのSSL化(ロリポップ!無料独自SSL編)」の記事の作業で、ロリポップ!無料独自SSLサービスを利用した、WordPressのSSL化は一応これで完了なのですが、すでにWordPressでブログを運営していた方は、「Google Analytics」や「Search Console」も利用していると思うので、そちらの再設定作業も必要になってきます。また、旧URLへのアクセスを、SSL化したURLにリダイレクトするような設定も必要なので、この記事ではこれらのことについて書いてみたいと思います。

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.htaccessに301リダイレクト設定をする

この作業をすることによって、たとえばこのブログでいうと、いままで「http://affiliate-nyan.com/」に来ていたアクセスを「https://affiliate-nyan.com/」にリダイレクト(転送)してくれるということになります。

この設定をするために、まずはロリポップ!にログインしてください。

 

.htaccessファイルを編集する

ロリポップ!にログインしたら、管理画面(ユーザー専用ページ)メニューの「WEBツール」⇒「ロリポップ!FTP」をクリックします。

そうすると「ロリポップ!FTP」のページが開き、ドメインの一覧(ファイル名)の画面になると思います。その中から今回編集するドメイン(ファイル名)を選んでクリックしてください(このブログの場合はaffiliata-nyan)。

開いたページのファイル名から「.htaccess」を見つけて、クリックしてください。

※ファイルを編集する前に、ダウンロードした.htaccessファイルをコピーして複製しておくことをおすすめします。

「.htaccess」ファイルが開いたら、「# BEGIN WordPress」という記述を探します。

「# BEGIN WordPress」の前に以下の記述をします。


RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

 
下の画像のようになればOKです。

ちゃんと記述されていることを確認(記述ミス・位置)したら「保存」をクリックします。

ためしに、「http://▲▲▲.com/」のリンクへアクセスしてみてください。飛んだリンク先は「https://▲▲▲.com/」になっていることがわかると思います(▲▲▲.comの部分はあなたのブログのドメイン)。

ここまでの編集(設定)作業を「.htaccess」におこなうことで、ブログすべてのページを「http」から「https」へと転送してくれます。

 

Google Analyticsの設定(変更)

SSL化したWordpressブログでGoogle Analyticsを利用している場合には、こちらも設定(変更)作業をしておきましょう。基本的には、URLの変更(http⇒https)だけでOKです。

Google Analyticsにログインして、「管理」⇒「プロパティ設定」

「プロパティ設定」画面の「デフォルトのURL」の「http://」部分のクリックすると「https://」が出てくるので

「https://」に変更します。

変更が済んだら「保存」をクリックします。

同じ要領で、「ビュー設定」も変更しておくといいでしょう。

 

Search Consoleの設定

Google Analyticsの設定(変更)は「http⇒https」だけでいいのですが、Search Console側は再度登録する必要があります。つまり、変更ではなく、新規で追加するということになります。

Search Consoleにログインして、「ホーム」⇒「プロパティの追加」をクリックします。

「プロパティの追加」画面で「https」に変更した新しいURLを入力して「追加」をクリックしてください。

そうすると、次にサイトの所有権の確認作業になると思います。この部分に関しては、すでに「http」で運営していたときに一度サイトの所有権の確認作業は済んでいると思うので、ご自身でやった方法でおこなってください。ただ基本的には、すでに所有権確認用のトラッキングコードはサイトに埋め込まれていると思うので、「確認」をクリックするだけでいいと思います。

そして「所有権が確認されました。」とメッセージが出たら、「続行」をクリックしてください。

そうすると、いま追加した新規のサイトがSearch Consoleのホーム画面に追加されているのがわかると思いまず。新規のサイトの確認ができたら次の作業に移りましょう。

 

サイトマップを設定する

上記で確認した「新規追加サイトのURL」⇒「サイトマップ」をクリックしてください。

画面が開いたら「サイトマップの追加テスト」をクリックしてください。

そうすると、このような画面になるので、ご自身のサイトのURLの後に「sitemap.xml」と入力して「送信」をクリックしてください。

すぐに反映される場合もありますが、反映されるのにしばらく時間がかかる場合もあるので後は記事を更新しながら時々チェックしてみましょう。

なお、サイトマップの送信に関しては、プラグイン「Google XML Sitemaps」を利用していれば、記事の公開や更新の度にサイトマップを自動生成して検索エンジンに通知してくれますが、念のために、Search Consoleからサイトマップを送信しておくといいと思います。

 

Google AnalyticsとSearch Consoleの関連付け

今回SSL化した新規のサイトのGoogle AnalyticsとSearch Consoleの関連付けもやっておきましょう。

Google Analyticsにログインして、「管理」⇒「プロパティ設定」

「プロバティ設定」画面の下の方に「Search Console」項目があるので、「Search Consoleを調整」をでクリックしてください。

そうすると、「Search Consoleの設定」画面が表示されると思います。この時点では「Search Consoleのサイト」に旧のサイトURL(http)が表示されているままなので「編集」をクリックします。

そうすると、このような画面が表示されると思うのですでに旧サイトで関連付けを行っている場合には「削除」をクリックしてください。

これで関連付けがされてない状態になります。

新たに関連付ける新サイト(htpps)にチェックを入れて

「保存」をクリックします。

そうすると、「関連付けを追加」という表示がされると思うので「OK」をクリックしてください。

そうすると、Search Consoleの「ホーム」画面は、下の画像のような表示になっているはずです(旧サイトで関連付けをしていて、まだを削除していない場合)。

旧サイトのリンクは解除されて、新規サイトが関連付けられています。

これでGoogle AnalyticsとSearch Consoleの関連付け作業は完了です。

関連付けられているかを確認したい場合は、前述のGoogle Analyticsの「Search Consoleを調整」をクリックします。そうすると、「Search Consoleの設定」で画面で「https」になっているのが確認できます。また同じ表示画面の新規URL横の「編集」をクリックすれば、Search Consoleの関連付けが確認できます。

 

ロリポップ!無料独自SSL編WordPressのSSL化のまとめ

ロリポップ!無料独自SSLサービスを利用した、WordPressのSSL化は、これで完了です。ロリポップ!側の設定だけなら簡単にできるのですが、すでにWordPressでブログを運営していた方は、それなりの労力(難しくはないが、面倒!)が必要になりました。ただ、いままでは上位機種のエックスサーバーにはあって、ロリポップ!には無かった無料でSSLサービスが利用できるのは嬉しいことだと思います。ロリポップ!を利用している方で、WordPressのSSL化がまだ済んでいないという方は、このブログを参考にしてSSL化にチャレンジしてみてください。

 

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